2016年3月28日月曜日

ISKFマウンテン地区春トーナメント2016 居着きをなくせ!

女子黒帯、組手決勝の動画。



(画像が悪くて申し訳ありません。)

矢口先生の顔写真のメダル。ありがたや~。
決勝の相手は、上段裏回し蹴りで一本勝ちをおさめて上がって来たCだった。
身長180センチ、年齢差10Ⅹン歳、元ボスニア、今USAナショナルチーム(組手)の選手で、試合大好き。

去年全米大会でヨーコちゃんにアドバイスした相手って、実は彼女なんですな。ヨーコちゃんは見事に、しかも簡単そうにやってのけたけど、いやいやいやいや~私はどうかなぁ...(・・;)
でもCは、コンタクトは絶対してこないので、そういう意味では安全と言うかやり易いと言うか......

最初に技有を取ったのは私だった。
カウンター気味の上段突きが入った。ビデオで見てみると、おおッ速いジャン!!ふむふむ、なかなか良いタイミングじゃ。

その後技の攻防があり、『やめ』と言われたと勘違いしたCが背中を見せる、『続行だ』と気づいた私が追いかける。チチチチチャーーーーーンス!!!!!
ポイントを取ろうと焦り過ぎたのか、ターゲットが定まらない。彼女もすぐ気が付き応戦体勢に入り、その長い手の突きが一瞬速く私に入った。

その後もうひとつ技有を取られ、負けてしまった。
内容は悪くなかった。残念だけど、納得の負け。
相手はずっと背が高いのに、上段ばかり突きに行ってる。これじゃあ遅くなる。悪い癖だ~。

形もそうですが、組手で大切な事は居着かないこと。それには常に体をリラックスさせておかなければならない。でもこれは簡単ではありません。
戦闘態勢にありながらリラックスするって矛盾してる様ですが、筋肉が硬くなっていたら反応が送れる。 メンタルもあまりギンギンになっていたら見える物も見えなくなってしまいます。

脱力してる状態から、『ン』の動きをしないで一瞬にして技を出す。力が淀みなく0から100に行くのが理想です。考えて動くと遅くなるので、自然に体が反応するまで、反復練習は必要です。

今年も無事、地区大会が終わりました。結果もまずまず。課題は多いけど、ひとつひとつこなしていきます。
組手はISKFルールの大会にしか出ないけど、形はオープントーナメントにどんどん挑戦したい。
まだまだチャレンジ!!

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