2015年7月29日水曜日

モナリザの微笑 パリ#17

巴里紀行#17.

ルーヴル美術館 Musée du Louvre で外せないもの、それはモナリザ(Mona Lisa 伊: Monna Lisa or La Gioconda , 仏: La Joconde or La Gioconda )。

あちこちに「モナリザはこちら」のサインがあったので、それに沿って移動。
ルーブルは広いので、混んでて前に進めな
い、見えないという状況はなかったがモナリザだけは別。

ミロのビーナスでさえ手の届くところにあったのに、モナリザだけは別。
防弾ガラスでカバーされていて、約5メートル以内には入れない様、フェンスがあった。そして学芸員とセキュリティでがっちりガードしていた。

初めて対面する本物のモナリザ。
人混みに押されて、見た-写真撮った-もうちょっと見た-移動、だったが。
想像していたよりずっと小さいのでそれにまずビックリ。

謎めいた表情でこちらをじっと見つめてるその絵は、暗い色彩なのに暗さは感じさせず、地味な女性なのに地味さは感じさせず........かといって華やかでも豪華でもない、何とも不思議な絵。
バックの風景画がまた昔の景色のはずなんだけど、もしかしてこれどこか違う星?の様な摩訶不思議さがあった。

生モナリザを見た感想は、感動したとか感激したという高揚感のある感情というより、「謎めいた絵だなー」と???をたくさん残して後を引く感じでした。

もし誰もいなくてひとりでモナリザと対面したら、絵の中に吸い込まれて気が付いたら絵の中の人になってしまった、そんな異次元への入口が潜んでいるような、時空を超えた感じがした。

フェルメールのレースを編む女(ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer、蘭: De kantwerkster、仏: La Dentellière、英 The Lacemaker ) は本当に小さくて、最初見落としてしまいました。とても可憐な絵でした。

To be continued......
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☆パリ紀行、その他のエピソード☆1.30年ぶりのヨーロッパ、2.詐欺とスリにご用心3.パスあれこれ、4.波乱万丈のフランス行き5.早くもカルチャーショック6.パリ市庁舎、7.公園でピクニック8.La tour Eiffel9.蟹・牡蠣・ロブスター....海鮮てんこ盛り、10.セーヌ河はバトバス11.ポンヌフ Pont Neuf12.凱旋門13.CHANEL14.おお~、シャンゼリゼ!15.豪華すぎる!アンヴァリッドと橋16.ルーブル美術館17.モナリザの微笑18.勝利の女神にゃ顔が無い19.美の極致・ミロのビーナス20.絶品フォアグラ、ル・ローシュベム21.ベルばら御殿22.ピカソが愛したラパン・アジル
 
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