2015年2月16日月曜日

New Orleansの旅 #11.ニューオーリンズにケイジャン料理はありません。

ラフィットの鍛冶屋 Lafitte's Blacksmith Shop はアメリカ最古のバー、バーボン・ストリートにあります。1722年か1732年に建てられました。
海賊のラフィット兄弟が表向きの顔として鍛冶屋をしていた建物です。
中はとても暗くて、古い。とにかく古い.......
でも現役です。
年代物のバーで飲むバドワイザー、なかなか有難い味がしました。
さて、赤い2階建てのかわいらしい観光バス、ホップ・オン、ホップ・オフ HOP-ON HOP-OFF に乗りました。
このバスは乗り降り自由、ガイド付きでニュー
オーリンズの街を効率よく観光する事が出来ます。
第2次世界大戦博物館やアウトレット、マルディグラのフロートの倉庫、アート・ディストリクト、ガーデン地区等々を回ります。

結構びっくりした事。
同じバスに乗っていた女性がガイドさんに、『ニューオーリンズで一番美味しいケイジャン料理のレストランはどこですか?』と聞いたら彼(ガイド)はとても怪訝な顔をして、『ニューオーリンズにケイジャン料理の店はありませんよ。ケイジャンが食べたいならラファイエット Lafayette, Louisiana に行かないと。』と
答えた事。

素朴でシンプルな庶民の料理である『ケイジャン料理』と、都会的で洗練されたニューオーリンズの伝統料理『クレオール Creole 料理』は基本的な素材や「聖なる三位一体」などいくつかの料理を共有するため良く混同されてしまうのです。でも違うモノなんだそーだ。

ラファイエットとはルイジアナ州にある都市の名前で、噂によるとジ・ケイジャン(滅茶苦茶ケイジャン人)で、現在でもケイジャン・フレンチ Cajun French と呼ばれる独特のフランス語方言を話し、アメリカ人から見ても全く違う人種だと
言ってました。 
フレンチ・クオーター French Quarter から少し離れたガーデン地区 Garden district  で途中下車をし、街を散策しました。

ガーデン地区は成程長~いショッピング・ストリートがあったけど、本格的すぎるアンティーク・ショップ(メチャ高い!)がメインで、後はコーポレートのショップが多く、バーもほとんどが閉まっていて、ん~もう来なくていいかな。

町並みはステキだったけど、面白味はフレンチ・クオーターの比ではありませんでした。
このあたりの住宅は立派な家が多く、そーか、限りなく上流に近い良いエリアなんですね。
だから高い店が多いんだ、納得。

 To be continued.........


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