デンバーから車で20分くらい、な~んにもない原っぱ(牧草地です、馬が食べる草を栽培してマス。)の中に突如現れた競馬場、アラパホ・パーク ARAPAHOE PARK です。
競馬というと、おっちゃんが耳に赤鉛筆を差し、固くて汚い木のベンチに腰掛けて必死に観戦する......のイメージが強くあった。
やったぞトシヨシ、見事1着! 騎手はとても嬉しそうだった。 |
この日は父の日だったので、お父さんは入場料はただ。55歳以下は3ドル、以上は1ドルす。
広大な建物の中はガラス張り、席が階段状に設置されていてコースが一望できる。もちろんエアコンが効いているので快適。座席もベンチではなく椅子。ところどころにソファーが置いてある。これらは無料。
有料でモニターが付いたテーブル席も予約できる。ここに座ってる人達はマジで、ペンを片手にモニターを盛んにチェックしてた。
子供連れの家族で観戦に来てる人でとても混雑してたのにはびっくり!ヒスパニック系が多かったっすね。父の日の真昼間だったからか、雰囲気はいたって健全。
さてまずマルガリータをダブルで頼み、(マルガリダブルで7ドルって、安ッ!彼女はアルコールを景気よく入れてたので濃くておいしかった。)先輩がさっそく賭けた。
1位2位を賭け、見事に当たり、10ドルの掛け金で130ドルゲット!おお、いきなり来た!幸先がいいのかこれで終わりか......
『もう帰ろう。』な~んて冗談を言いながら、競馬を観戦。
よそ見をしていて観客のどよめきで目をあげたらもう終わってた、なんてこともしばしば...
私たちは『ラッキー☆マルガリータ』と名付け、同じバーテン女子のところに行き、同じものを注文した。もちろんチップをはずんで。
私も賭けてみることにした。でもどの馬が本命でetc...なんてわからないので、名前が気に入った『リル・リッチ・ガール LIL RICH GIRL 』にした。1位のみで。『1位だけでいいの?』と聞く先輩に、『1位以外はないも同じ!』と大口をたたいたら、彼女は2位。おおっとぉ、人の親切は素直に聞くもんですな、でもまあいいか。というか、賭け方がゼーンゼンわかんないのです。
さてお次は、330ヤード(約302メートル)の短いレース。
エントリーの馬を見ると、な~~んと、『TOSHI YOSHI トシヨシ』がいる!も~~こりゃ、賭けるっきゃないでしょ!!!???トシヨシだってぇ~~~。
オーナーはダナ・吉田さん。日系人らしい。
走れトシヨシ、もちろん1位のみに大枚10ドル賭けました。
このレースは外で観戦した。
コースのすぐ近くまで行けるので、フェンス越しに馬がばっちり見える。やはり屋内とは臨場感が段違いでエキサイトする。
でもどれがトシヨシ(ゼッケン7番)かよくわかんない、写真を撮ってるうちにあっという間にレースは終わってしまった。
すると『トシヨシとXXが同着1位なので、写真判定をします。』というアナウンスが耳に飛び込んできた!どよめく観衆、驚く私。
イケェ~~~トシヨシ!!信じてるよ、1位以外はワタシはイラナイッ!!!
写真判定の結果、トシヨシが1位!!!
やったぁ~~~~!大喜びでハイファイブする私たち、それを羨ましそうに眺めるその他大勢の人々。
実はレース後知ったのですが、トシヨシはビリと予想する人が大多数を占める、超大穴の馬。大穴も大穴、ダークホースだったのです。
ウキウキしながら換金に行くと係のお兄さんが、『おお、これはすごいね、やったね、おめでとう。』と言って、...296ドル手渡してくれたのです!!
おおおおおおお、10ドルの元手で296ドル!
ギャンブルですな~~~~。
しかし溺れない私たちはこれであっさり終わりにし、ディナーを食べに行くことにした!
予算290ドルの食事、うふふふふ、贅沢できるじゃん、どっこで食べよっかなー(^^♪(^^♪(^^♪
さてまずマルガリータをダブルで頼み、(マルガリダブルで7ドルって、安ッ!彼女はアルコールを景気よく入れてたので濃くておいしかった。)先輩がさっそく賭けた。
1位2位を賭け、見事に当たり、10ドルの掛け金で130ドルゲット!おお、いきなり来た!幸先がいいのかこれで終わりか......
『もう帰ろう。』な~んて冗談を言いながら、競馬を観戦。
建物の外観。結構リッパです。 |
私たちは『ラッキー☆マルガリータ』と名付け、同じバーテン女子のところに行き、同じものを注文した。もちろんチップをはずんで。
私も賭けてみることにした。でもどの馬が本命でetc...なんてわからないので、名前が気に入った『リル・リッチ・ガール LIL RICH GIRL 』にした。1位のみで。『1位だけでいいの?』と聞く先輩に、『1位以外はないも同じ!』と大口をたたいたら、彼女は2位。おおっとぉ、人の親切は素直に聞くもんですな、でもまあいいか。というか、賭け方がゼーンゼンわかんないのです。
中はこんな感じ。 |
さてお次は、330ヤード(約302メートル)の短いレース。
エントリーの馬を見ると、な~~んと、『TOSHI YOSHI トシヨシ』がいる!も~~こりゃ、賭けるっきゃないでしょ!!!???トシヨシだってぇ~~~。
オーナーはダナ・吉田さん。日系人らしい。
走れトシヨシ、もちろん1位のみに大枚10ドル賭けました。
このレースは外で観戦した。
コースのすぐ近くまで行けるので、フェンス越しに馬がばっちり見える。やはり屋内とは臨場感が段違いでエキサイトする。
でもどれがトシヨシ(ゼッケン7番)かよくわかんない、写真を撮ってるうちにあっという間にレースは終わってしまった。
すると『トシヨシとXXが同着1位なので、写真判定をします。』というアナウンスが耳に飛び込んできた!どよめく観衆、驚く私。
イケェ~~~トシヨシ!!信じてるよ、1位以外はワタシはイラナイッ!!!
写真判定の結果、トシヨシが1位!!!
やったぁ~~~~!大喜びでハイファイブする私たち、それを羨ましそうに眺めるその他大勢の人々。
実はレース後知ったのですが、トシヨシはビリと予想する人が大多数を占める、超大穴の馬。大穴も大穴、ダークホースだったのです。
ウキウキしながら換金に行くと係のお兄さんが、『おお、これはすごいね、やったね、おめでとう。』と言って、...296ドル手渡してくれたのです!!
おおおおおおお、10ドルの元手で296ドル!
ギャンブルですな~~~~。
しかし溺れない私たちはこれであっさり終わりにし、ディナーを食べに行くことにした!
予算290ドルの食事、うふふふふ、贅沢できるじゃん、どっこで食べよっかなー(^^♪(^^♪(^^♪
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