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| 毎年超高値がつくスーパーボウルのチケット。 道場メイトのセスが、何と『ボックス席』で観戦。 生写真を送ってくれました。ああ、有難や.....。 |
結果は惨敗。ブロンコス、いいところ全くなし。50対0で終わらなかったのがせめてもの救いだ。
勝負なんだから、一方が勝って一方が負ける、それは当たり前。たとえ負けても、負け方が問題！全力を尽くして負けたんならそれでもいいんです。でもブロンコス、全く情けなかった。
第1クオーター、開始直後のブロンコスの攻撃で、まさかの凡ミス。
センターからQB（クオーターバック）マニングへのパスがあっちの方へ飛んでしまい、ボールは転々とエンドゾーンを転がった。開始わずか12秒でシーホークスは2点先取。なーんにもしてないのに.......
これはスーパーボウル史上最速の得点。
史上まれにみる凡ミスで幕を開けた第48回スーパーボウル、まだ始まったばかりなんだからこんなミスはさっさと忘れて、ゲームに集中するべきなのだ。
ディフェンスのシーホークス、オフェンスのブロンコスとの前評判で、確かにシーホークスのディフェンスは素晴らしかったが、それ以上にブロンコスはすべてがお粗末だった。
頼みの綱のQB、マニングは、ゲーム中ずっと風邪薬でも摂り過ぎたかの様なぼーっとした表情で、全く集中力を欠いているように見えた。
ビッグゲームでびびって実力が発揮できない様なやわな神経でもあるまいし、一体どうしちゃったの？？
『オーマハー』も全然聞こえなかった？しなかった？し.....
投げるのにもたもたしているからあっという間にディフェンスが来てしまい、苦し紛れに投げたボールはあっさりとインターセプト。惜しくもなんともない。
レシーバーに常にディフェンスがついて回り（でもこれって基本だろうが？？その裏をかいてパスするのがQBの仕事でしょ？？）パスが通ってもレシーバーが何故かいつもスッテプバック。タックルされて、ボールは手からポロリ........死んでも離すなよなーーーー！！
それに比べてシーホークスのオフェンス陣、ブロンコスのタックルを右に左に見事にかわし、ゴールへと突き進んだ。いや～、あの体捌き、足捌きは見事だった。
シーホークスはまるでブロンコスのプレイを読んでいるかの様な、見事なフォーメーションだった。
前半終了時点で22-0とシーホークス大量リード。
今年はハーフタイムが通常の倍の30分あるので、ブロンコスはその間に頭を切り替え、流れを変えられるよ、との有難ーいコメンテーターのお言葉（きっとあまりにかわいそうで同情してくれたんだと思う。）を頂き、あきらめちゃいけない！！ブロンコス、攻撃開始だ！！！
しかし、極めつけは第3クオーター早々に起こった。
ブロンコスのキックで始まったが、『何あのキック？』と思わずボヤいてしまった中途半端なキック。シーホークスのハービンががっしとボールをつかむと猛然とダッシュ、『ど～せだめだべ～』と思い切り態度に出ていたこれまた中途ハンパなブロンコスのタックルをひらりひらりとかわし、69ヤードを激走、インターセプトリターンタッチダウンを決めた。
こんな事が起こるのはカレッジレベルだけかと思ってた。
テレビの画面を見ると、シーホークスの選手がやたら多い様に見えた。10人対5人でやってんじゃないの？と疑っちゃうほど。オレンジジャージはどこ？
まさかこのまま０ゲーム？
タッチダウン決めたらショットを飲むはずで、みんな待ってんですけど......テキーラこのまま未開封のまま終わるのか？
やっとブロンコスタッチダウンを決め、待ちに待ったハイファイブ、テキーラショットォ！
しかし、時すでに遅し感ぬぐえず......
いくら最後まで諦めちゃいけない、と言ってもな～、限度有ります。
結果は43対8、シーホークス圧勝、スーパーボウル優勝、おめでとうございます！
ブロンコスに何があったかは知らないけど、もう気迫が天と地ほどの差があった。
矢口先生がいつも仰ってる、『中途半端はいけない。』という事、このゲーム見てて、よーーーーーくわかりました。
シーホークスの特にディフェンスは、気持ちいいほど思い切り入っていた。タックルする時は完全にタックルする！！！全身でぶつかっていけ～～～！だ。
全くもぉ、矢口先生の爪の垢煎じて飲ませてあげたいブロンコス。
先輩の家でパーティを開いたのですが、ゲームはどうしようもなかったけど楽しかったです。
女性陣はもー、ベッカムのCMにヤンヤの喝采。
目の保養しましたデス。
***サプリ一口メモ***
勝負なんだから、一方が勝って一方が負ける、それは当たり前。たとえ負けても、負け方が問題！全力を尽くして負けたんならそれでもいいんです。でもブロンコス、全く情けなかった。
第1クオーター、開始直後のブロンコスの攻撃で、まさかの凡ミス。
センターからQB（クオーターバック）マニングへのパスがあっちの方へ飛んでしまい、ボールは転々とエンドゾーンを転がった。開始わずか12秒でシーホークスは2点先取。なーんにもしてないのに.......
これはスーパーボウル史上最速の得点。
史上まれにみる凡ミスで幕を開けた第48回スーパーボウル、まだ始まったばかりなんだからこんなミスはさっさと忘れて、ゲームに集中するべきなのだ。
ディフェンスのシーホークス、オフェンスのブロンコスとの前評判で、確かにシーホークスのディフェンスは素晴らしかったが、それ以上にブロンコスはすべてがお粗末だった。
頼みの綱のQB、マニングは、ゲーム中ずっと風邪薬でも摂り過ぎたかの様なぼーっとした表情で、全く集中力を欠いているように見えた。
ビッグゲームでびびって実力が発揮できない様なやわな神経でもあるまいし、一体どうしちゃったの？？
『オーマハー』も全然聞こえなかった？しなかった？し.....
投げるのにもたもたしているからあっという間にディフェンスが来てしまい、苦し紛れに投げたボールはあっさりとインターセプト。惜しくもなんともない。
レシーバーに常にディフェンスがついて回り（でもこれって基本だろうが？？その裏をかいてパスするのがQBの仕事でしょ？？）パスが通ってもレシーバーが何故かいつもスッテプバック。タックルされて、ボールは手からポロリ........死んでも離すなよなーーーー！！
それに比べてシーホークスのオフェンス陣、ブロンコスのタックルを右に左に見事にかわし、ゴールへと突き進んだ。いや～、あの体捌き、足捌きは見事だった。
シーホークスはまるでブロンコスのプレイを読んでいるかの様な、見事なフォーメーションだった。
前半終了時点で22-0とシーホークス大量リード。
今年はハーフタイムが通常の倍の30分あるので、ブロンコスはその間に頭を切り替え、流れを変えられるよ、との有難ーいコメンテーターのお言葉（きっとあまりにかわいそうで同情してくれたんだと思う。）を頂き、あきらめちゃいけない！！ブロンコス、攻撃開始だ！！！
しかし、極めつけは第3クオーター早々に起こった。
ブロンコスのキックで始まったが、『何あのキック？』と思わずボヤいてしまった中途半端なキック。シーホークスのハービンががっしとボールをつかむと猛然とダッシュ、『ど～せだめだべ～』と思い切り態度に出ていたこれまた中途ハンパなブロンコスのタックルをひらりひらりとかわし、69ヤードを激走、インターセプトリターンタッチダウンを決めた。
こんな事が起こるのはカレッジレベルだけかと思ってた。
テレビの画面を見ると、シーホークスの選手がやたら多い様に見えた。10人対5人でやってんじゃないの？と疑っちゃうほど。オレンジジャージはどこ？
まさかこのまま０ゲーム？
タッチダウン決めたらショットを飲むはずで、みんな待ってんですけど......テキーラこのまま未開封のまま終わるのか？
やっとブロンコスタッチダウンを決め、待ちに待ったハイファイブ、テキーラショットォ！
しかし、時すでに遅し感ぬぐえず......
いくら最後まで諦めちゃいけない、と言ってもな～、限度有ります。
結果は43対8、シーホークス圧勝、スーパーボウル優勝、おめでとうございます！
ブロンコスに何があったかは知らないけど、もう気迫が天と地ほどの差があった。
矢口先生がいつも仰ってる、『中途半端はいけない。』という事、このゲーム見てて、よーーーーーくわかりました。
シーホークスの特にディフェンスは、気持ちいいほど思い切り入っていた。タックルする時は完全にタックルする！！！全身でぶつかっていけ～～～！だ。
全くもぉ、矢口先生の爪の垢煎じて飲ませてあげたいブロンコス。
先輩の家でパーティを開いたのですが、ゲームはどうしようもなかったけど楽しかったです。
女性陣はもー、ベッカムのCMにヤンヤの喝采。
目の保養しましたデス。
***サプリ一口メモ***
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