2013年7月8日月曜日

ウインブルドン優勝!!アンディ・マリー☆プレッシャーについて☆


 
アンディおめでとう!!優勝を決めた瞬間の動画。
 
おめでとう、アンディ!
いやぁ~~、良かった良かった、やったねアンディ!!
 
アメリカ独立記念日ウイークエンドは、テニス・ウインブルドンウイークエンドでもあった。
男子準決勝、決勝と見逃せない試合が続いた。
ロンドンの午後1時は、デンバーでは午前6時。
やっぱりライブで見ないとね!!!

地元の気分を味わいたくて、ウインブルドン名物、イチゴの生クリームがけを用意し、コーヒーも淹れて準備は完璧。
去年のウインブルドンでは、帝王フェデラーに負けてしまい、〝It's not easy.......″と涙をのんだアンディ。今年の相手は世界第1位、ノバク・ジュコビッチ Novak Đoković。でもでも、対戦成績は悪くない。去年より分はいいかも??

アンディ一色のイギリスの新聞。
これ見てもっと実感がわいたろうな。
試合は芝とは思えない試合展開。
クレーコートのような行き詰るラリーが続き、両者供堅実に返してくる。あまりウイナーは打ちに来ない。
アンディもジュコもリターンが上手いからなのか、男子の試合らしからずサービスブレークが多い。

それにしてもジュコはエラーが多かった。
それに、何となくノッテない様な感じで、疲れているのか目にいまいち力がない。雄叫びもないし、すごくおとなしいし、イライラして水ボトルを蹴飛ばすなんて、見たことない。

でも、相手はジュコなんだから、目を覚ましてしまったらやっかいだ。
3セット目、マッチポイントを握るも追い付かれ、まさかまさかこのセットを落とすことはないよねー、もしジュコに持って行かれたらジュコが一気に有利になっちゃうよ~~!と、泣いたり叫んだりしながら応援し、ついに勝利した時は本当にうれしかった!

コーチでもある往年の名選手、イワン・レンドル Ivan Lendl が勝った瞬間かすかにニヤッと笑った。彼はいつもポーカーフェイスで見守っている。技術的にも精神的にもがっちりとアンディを支えているのが感じられる。カッコイイよねー。

イギリス中が味方した
ウインブルドンでイギリス人が優勝したのは77年ぶり。フレッド・ペリー以来だ。
ええ?フレッド・ペリーって........中高時代、テニス用品で愛用してたあの、フレッド・ペリー??そりゃー久しぶりだ、おめでとう、大英帝国とスコットランド。

アンディは強かった。でもジュコは元気がなかった。
 準決勝の相手、ホアン・マルティン・デル・ポトロ Joan Martin Del Potro の砲丸投げのボールが時速160キロで飛んで来る様なショット(つまり、滅茶苦茶パワーがあって速くて重い球)を4時間以上も受け続けた疲労感は、思った以上に大きかったのか?

見ている限り、体の疲労というよりも、メンタル的な疲労、集中できていない様に見えた。精神的に疲労困憊だったのだろうか。
プロテニス世界第1位でも、何度も修羅場をくぐり抜けて勝ってきたジュコでも、そんな事ってあるんだろうか?

77年ぶりの勝利がかかっていたので、スコットランドを含む全英中の期待を一身に背負ってコートに立ったアンディ。みんな、『相当なプレッシャーがかかってる』と懸念してたけど、プレッシャーがかかってたのはジュコの方だったと思う。たった一人で国中を相手にしてたのだから。センターコートに立った時の重圧感は相当なものだったろう。でもそれに押し潰される様なジュコではないとも思うけど。

プレッシャーって、一般に悪い事のように言われるけど、選手にとってプラスになる。
プレッシャーを感じれば感じるほど、それを利用して集中できる。
プレッシャーに負けるのではなく、それをコントロールできない弱い精神力だから負ける。
プレッシャーを嫌がっていると、プレッシャーは負のイメージでしかない。しかもどんどん大きくなる。
それなら仲良くしてしまおう!
そう考えると、プレッシャーがとてもイイヤツ、なくてはならない相棒に思えてきます!
  
 
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