2013年3月11日月曜日

ISKFマウンテン地区春トーナメント2013☆速報 

2012年ISKFマスターキャンプ
3月9日は、恒例の国際松涛館空手連盟マウンテン地区 International Shotokan Karate Federation-ISKF,Mountain State Region(MSR) 恒例の春トーナメントがあり、45歳ー54歳女子黒帯の部で、形と組手、4年連続5回目の優勝をする事ができました。

ご指導して下さった矢口先生、先輩方、道場メイト、応援してくださった皆様、そしてスポーツプロや専門家が選ぶ、LANの強力なバックアップのおかげです。有難うございます!

実はこの日は猛吹雪の警報が出ていて、お天気担当者は「出かけるのは控えた方がいい」と注意を促していた。
2012年ISKFマスターキャンプ
ギリギリまで中止になるかどうか気を揉んだが、決行することになった。

キャンセルする人が多いんじゃないか、との心配をよそに、多分全員集まった。さーすがコロラド人。雪に慣れてるなー。

いつもは子供の部の試合を先に行い、大人の部はその後にやるのだが、今年は趣向を変え、黒帯を先にする事になった。

その理由は、子供達は終るとさっさと帰ってしまい、せっかくの黒帯、上級者の空手を見る機会を逃している。だから、受付終了直後に黒帯の試合をし、いなければいけない状況を作った。
これが功を奏し、あんなにたくさんの観客の前で試合をするのは、このトーナメントでは初めてだったかもしれない。
それに、黒帯は審判も兼ねている人が多いので、試合が先に終ればその後審判に専念できる。

去年は昇段試験も受け、審判をしている最中に出番が来てしまったという最悪の事態だったけど、今年は気が楽。
試合だけで、しかもいつ出番が来るか逆算できるんだもんね。
BCAAを摂るタイミングもバッチリだーい。

..........ということで、To be continued.......


☆ISKFマウンテン地区春トーナメント2013☆その他のエピソード 速報勝つ考は持つな負けぬ考は必要組手


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