2013年2月26日火曜日

オスカーとナスカー

ダニカ・パトリック
本物のセクシードライバー
一日中雪が降って寒~い日だった日曜日は、絶好のおうちでぬくぬくデイだった。
丁度見たいテレビがふたつあったので、一日中テレビ三昧してしまった。

ひとつはナスカー、もうひとつはアカデミー賞だ。

ナスカーはおそらく、フットボールよりも集客力&大金が動く、アメリカ人が大好きなカーレースだ。
一度見に行った事があるけど、まーその熱気と人の多さたるや凄まじかった。

特に今回は、紅一点のドライバー、ダニカ・パトリック Danica Sue Patrick がポールポジションを取り、もしかして初めて女性が優勝か??の歴史的瞬間が見れるかも知れないと思い、スタート前からテレビにかじりついた。

ダニカ・パトリック
ナスカーはオーバルトラックを200周、ひたすらぐるぐる回る。
中盤に差し掛かった頃場所をパブに移し、最後まで観戦する事にした。

雪がガンガン降っていたこともあり店内はすいていたが、若い男性ばかりの4人グループがカウンターに座っていて、盛んにダニカに声援を送っていた。.....のはいいんだけど、結構酔っ払っていたらしく(と思いたい)「GO!!ヴァXXナ!!」を大きな声で連発し、おいおいちょいとお兄さん、な雰囲気。
ま、イイケド。

彼女は常にトップ3圏内にいて、優勝への期待がますます膨らむ。しかしファイナルラップで失速し、結果は8位。経験不足が見て取れた。
残念だったなーーー。

ハル・ベリー
お次はアカデミー賞。
あまり映画は見ない私、アカデミー賞にはぜーんぜん興味がなく、ちゃんと見るのは実はこの日が始めて。
しかし、見始めるととても面白く、結局最初から最後まで超しっかりと見てしまった。

ハリウッド!!!!にどっぷり使った気分。

賞よりも興味があったのはファッション!
ゴージャスなドレス、眩く輝く宝石、フラッシュライト........
一度経験したら病み付きになりそう。
私が選んだベストドレッサーは、ハル・ベリーです。

ひとつ気がついたこと。
胸が大きく開いてるドレスには、豪華なネックレスが定番だと思ってたんだけど、今年は特に若い年齢層で、首周りには何もつけてない人が多かった様に思う。まさか不況の影響じゃないと思うけど、ネックラインの綺麗さ(つまり若さとも言える)を強調するファッションがトレンディなんすかね?

司会を務めたセス・マクファーレン Seth Woodbury MacFarlane って、実は何者か知らなかったんだけど、ミュージカル風な演出で見事な歌声を披露し、オールド・ハリウッド的な雰囲気にわくわくしました。

ミシェル・オバマ
監督賞がアン・リー(『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』)だったのはちょっとビックリ........アジア人が受賞するとは思ってなかったんで.......ハリウッドもついに変化してるか?!

『ライフ・オブ・パイ』の映画は見ました。
映像もストーリーも素晴らしく、イチオシです。

そしてもうひとつのビックリは、ファーストレディのミシェル・オバマがプレゼンテーターとして登場したこと!!
彼女は一般人にまじって腕立て伏せやったり、トークショーに出てダンスを披露したり、最近メディアに良く出る。一昔前のお人形さんみたいなファーストレディとは大違い。
私は好きです。

ナスカーとアカデミー、とってもアメリカ☆な一日でした!!



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