2012年12月5日水曜日

第2回国松空連世界大会 ISKF WORLD SHOTO CUP 2012☆4.フィリピンにやっと到着

上空から見たフィリピン
あっという間に出発前日。
コロラドからフィリピンは遠く、月曜日午後2時半に家を出、ロサンゼルスで乗り換え、グアムで50分止まり、マニラに着くのは水曜日の朝。マニラからセブ島に飛び、ホテルに到着するのは午後1時頃。

今度はデンバー発ロス行きの飛行機に何かあって、マニラ行きに乗り遅れたらどうしよう(1日1便しかない)とか、とても不安になってきた。
雪が降ってキャンセルになったらとか、心配しだしたら止まらない、落ち着かない。とっても心配性な私。

入り組んだ海岸線
フタをあけて見れば出発当日は快晴、飛行機は予定より20分も早くロス空港に着き、乗り換えもスムースで余裕でゲート入り。
矢口先生、フィールド先生、スウェイン先生、リンと合流し、フィリピンエアーに乗り込む。

座席は広く、窓側に座る。ラッキーな事に隣は空席、快適。余裕で寝れそうだ。
各席の前にスクリーンがあり、映画のチャンネルだけでも110もあった。
機内食も結構イケてて、特にご飯はもち米みたいに粘っこく、おかずの牛肉の甘辛煮と混ぜて食べたらかなり美味しかった。

マニラ上空
それにしても遠ーーいーー.........
ロスからグアムがあんなに遠いとは思わなかった。

外が明るくなり、やっとフィリピン上空に差し掛かった。
島がたくさん見える。
入り組んだ海岸線。
そして、見渡す限り、緑、緑、緑!!
所々に水田が見える。

マニラ上空に入り低空飛行になった。
高層ビルがたっくさん見える。こんなにマニラが大都会だったとは知らなかった。
でも何だか道路が少ない。

マニラの高層ビル群
超近代的なビル群の間を縫うように、無秩序に並んでるバラック建ての家が、これまたたっくさん見える。

貧富の差が大きいというより、貧と富しかないという現実を初めて見た。
バラック建ての家は、家々があちこちを向いていて、ばらばら。
とりあえず建てれる場所に建てて......が膨れ上がり、何年も経ってしまった感じ。あれでは道路の作りようがない。

マニラからセブ島行きの飛行機に乗り換えるためにゲートに行った時、『オーーっス、センセーイ!!』という武骨な声が聞こえた。
見ると、全米チームの選手たちがずらっと並んでいた。
おお、迫力...…
ちょっぴりびびった、圧巻な光景でありました。

一路セブ島へ。

フィリピンではコレが主な交通手段
エメラルドグリーンの海岸線が所々見える。
珊瑚礁に囲まれた小島が点々としてる。
漫画みたいに完璧な二等辺三角形をして、海の上にスクッと立ってる山。

1時間ほどでセブ島に到着。
あ、暑い......湿気が凄い。
デンバー仕様のカッコなので暑い暑い。

ここで、アクシデント発生。
矢口先生とスウェイン先生のバッグが出てこず、まだアメリカにあることが判明。
(バッグは2日後、無事にホテルに着きました。)

ホテルからの景色
海までは遠いです。
出迎えに来ていた大会スタッフから、ウェルカム、セブ~~の歓迎を受け、シャトルバスに乗り込みホテルへ。
これまた心配だったチェックインを何の問題もなく済ませ(ホントに取り越し苦労な自分)、ベッドに倒れこんだ時はうれしかったな~。

30数時間の飛行機の旅、やっとこさ終了です。




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