2012年10月29日月曜日

第34回 国際松涛館空手連盟 全米大会 2012 VOL.7.予選終了

燻し銀ジェフの形『慈恩』の動画






ぴっかぴかの秋晴れが続くデンバーです!!

東海岸ではハリケーン・サンディが猛威を奮い、『まじにやばい』ハリケーンだと盛んにテレビで放送してる。
ウォールストリートもクローズ、サブウェイも運転中止、フライトもキャンセルが相次でいる。
被害が最小限になるよう、祈っております。

さて、全米大会の続きです。

今年も無事に形、組手とも予選通過しほっと一息......
長丁場と思った予選も、終わってみれば形を一回やっただけで12時には終わった。
こんなの初めて。まあ、結果論って事で。
このほんの一分位のために、一体どんだけの時間を費やしてきたことか.........

時間が出来たおかげで、一般男女の形と組手の予選をじっくりと見ることが出来た。
一般の部は人数が多いから、それだけでも大変だ。

一般女子は、2年前までは形も組手も常勝で、敵なし?!と思われた女子が両方とも予選落ちしたり、全米チームメンバーが全く精細なくて予選落ちしたり、そうかと思えば18になったばかりの子が組手で快進撃したり、形の予選でスコアがばらばらで、え???というシチュエーションがあった。

世代交代か?と思われたけど、決勝進出者の顔ぶれは結局ほぼ例年通り、やっぱり彼女たちは勝負強い。

一般男子も事情は同じで、決勝進出は去年とほぼ同じ顔ぶれが並んだ。
年齢的にも、あと数年はこのメンバーで決まりだろうな。
それにしても、男女共にフィリピン系が多い。

一番顔ぶれが変わったのはシニア(45歳以上)男子。
今年からシニアに仲間入りの若い2人と、シニアの年齢の上限がなくなったために戻ってきたジェフが決勝進出。

シニアの出場年齢に関してはここ数年毎年変わっていた。
2010年は45歳から54歳まで、それ以上は出場できない、と言う規定だった。
それなら、という事で去年のデンバーではスーパーシニアの部を設け、55歳以上にも門戸を広げた。
今年はスーパーシニアがない代わりに、45歳以上上限なしになった。

おじさん、おばさんパワー炸裂、です.........

To be continued.......

大会結果はここをクリック!

第34回 国際松涛館空手連盟 全米大会 ISKF US NATIONALS  2012、その他のエピソード☆VOL.1.速報VOL.2.試合前VOL.3.会場入りVOL.4.予選開始VOL.5.形で決勝ラウンド進出VOL.6.シード権VOL.7.予選終了VOL.8.形で優勝VOL.9.怖がりません、勝つまでは!VOL.10.カワイイ彼女VOL.11.表彰式、そして...


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