2012年10月19日金曜日

第34回 国際松涛館空手連盟 全米大会 2012 VOL.3.会場入り

アリゾナに出発したのは木曜日。
チームメイトのアンディが迎えに来てくれ、何だかVIP気分。

フライトは2時間弱。予定通りに着き、レンタカーをピックアップして、無事会場のホテルに着いたのは午後3時頃。

先発隊は早速カジノに行ってる様で、チェックインを済ませた後様子を見に行った。
しばらくの間見物してたけど、タバコの煙がきつくてモーだめ。

レジストレーションが始まったので、登録を済ませる。
壁には出場選手が張り出してあった。
シニア女子をチェックすると、去年よりかなり人数は少ない。その代わりほとんどが知った名前で、実力が伯仲している。

特に組手は誰が勝ってもおかしくないと見た。
当然と言えば当然だけど、安全パイはなし。
初戦からフルスロットルでいかないと、予選落ち........と言うこともあり得る。

げげ.......それだけは避けたいデス!!(^_^;)

「会場を使って好きなだけ練習して良いよ。」と許可が出たので、道着に着替えて早速練習しに行った。

ミッドアメリカ地区のマーティが一人で練習していた。
彼とはサンタモニカで一緒に稽古したことがある。
「久しぶりー、元気してた!?調子はどう?」と再開を喜び合う。

予選の床はカーペット。
いつもの事だが、カーペットは織りの方向によって、すべり易かったり突っ掛かってしまったりする。
だから正面を四方八方に置き、全方向に向いて練習した。
調子は悪くないんだけど、とにかく落ち着かない。

室内は冷房がきついので、汗をかいた後風邪を引かないように、ジャケットと靴下をすぐつけて少し休憩し、脱いでまた練習して.......を繰り返した。

外に出ると35℃。
この温度差で体調を崩さないようにしないと。
泣いても笑っても後3日で全部結果が出る。
ここまで来たら、怪我をしないのと体調管理が大大前提です!!

夜はみんなとスシバーに行き、前祝をした。
何とかリラックスしようとする私。
その手伝いをしてくれたのか、とにかく何でもいいから騒ぎたかったのか、メッチャ笑わせてくれた先輩諸氏。

押忍!!
ありあとやんしたあーー!!

To be continued...........

大会結果はここをクリック!

第34回 国際松涛館空手連盟 全米大会 ISKF US NATIONALS 2012、その他のエピソード☆VOL.1.速報VOL.2.試合前VOL.3.会場入りVOL.4.予選開始VOL.5.形で決勝ラウンド進出VOL.6.シード権VOL.7.予選終了VOL.8.形で優勝VOL.9.怖がりません、勝つまでは!VOL.10.カワイイ彼女VOL.11.表彰式、そして...


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