2012年10月16日火曜日

第34回 国際松涛館空手連盟 全米大会 2012 VOL.2.試合前

大会公式プログラム。今年もLANがスポンサーになりました。
マドカ嬢が華やかに飾ってくれました。
さて今年の ISKF 全米空手大会、第34回 国際松涛館空手連盟全米大会 34th Annual International Shotokan Karate Federation (ISKF)/US NATIONAL KARATE CHANPIONSHIPS 2012 が、10月6.7日、アリゾナ州フェニックスで開催された。
今年も大会プログラムのバックページはLANがスポンサーで、マドカ嬢が華やかに飾りました。
『このモデルは誰??彼女に逢ってみたい........』という申し込みもあり、評判は上々デシタ。
会場になったのは、 スコッツデール Scottsdale にある、ラジソンフォート・マクドウェル・リゾート RADISSON FORT MCDOWELL RESORT、カジノを併設する素敵なホテルだ。
通常ならば全米大会は11月に行われるのだが、今年は11月に世界大会があるため、一ヶ月繰り上がっての10月開催となった。
一ヶ月早いのって、気分的に変な感じである。
普通なら8月頃は、『まだ時間がある』と余裕ムードなのだが、10月開催の今年は、妙に追い立てられる気持と同時に中々エンジンがかからず、何だかな~の気分だった。
今年は2月からずっと、毎月キャンプか試合に出ずっぱりで、稽古は十分してるし試合経験も随分積んだ。特にマスターキャンプは初めてでとてもいい経験になり、収穫も多かった。
けど........かなり疲れを引きずったのも事実。
ひとつの試合や合宿が終わっても次がまたすぐ来るので、常に頭がON状態。
オン、オフの気持の切り替えが出来ない。
リラックスできないと集中も出来ないわけで、試合の前日または当日に、無理やり戦闘モードに持って行くのは、少ししんどかった。
それに、いつも一緒に試合に出ていた道場メイトたちが、怪我をしたり何だかんだであまり稽古に来なくなってしまい、何だか孤軍奮闘状態。
オーバートレーニングになった事はあっても、バーンアウト状態に近くなったのは初めての事。
「そうか、これが巷で言う”バーンアウト”ってやつか。」
と変に感動しながら、時々ふっと意識が遠のくのを(めまいではありませんよ。)必死につなぎ止めれたのは、『負けるのは、やっぱりイヤ!!』て言う気持と、矢口先生が仰った『3連覇はしないとな。』という一言。
直前で出たFSKA世界大会も、形で勝ったはしたけれど課題も多かった。
特に目立ったのが、追突きの時、腕がびろーんと出ていて揚突き状態になっていて、極めも何もなし。
諸手突と脚を踏み込むタイミングがずれまくり。
うっわ~、早急に修正しなくちゃアレではやばい。
全くホントに映像はウソつかない。
平安形も、選定形もやんなくちゃなんないし、組手の事考える余裕なんてない。
まあ、これはいつもの事。組手はぶっつけ本番ってことで!!
バーンアウトに対する不安と疲労と焦りがごっちゃになって、ううううう.......タマリマセン。
 
To be continued........
 
第34回 国際松涛館空手連盟 全米大会 ISKF US NATIONALS 2012、その他のエピソード☆VOL.1.速報VOL.2.試合前VOL.3.会場入りVOL.4.予選開始VOL.5.形で決勝ラウンド進出VOL.6.シード権VOL.7.予選終了VOL.8.形で優勝VOL.9.怖がりません、勝つまでは!VOL.10.カワイイ彼女VOL.11.表彰式、そして...
 
 
 
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