男子団体組手の動画
アメリカVSアルゼンチン
「アールゼチーナ、ダダッダダッダ!!」と応援しているのは、チームウクライナです。
大会第2日目は組手の日。
少し様子がわかったので、幾分気が楽である。
しかし、試合会場に入ったとたん、昨日とは雰囲気ががらっと違うので少し面食らった。
形は厳かな感じでやるけれど、組手は熱気ムンムン。
既に子供の部は始まっていて、歓声と気合、応援で会場は興奮状態だった。
女子組手。アルゼンチーナのスザナとコロラドのレイ
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和道の試合でいつも審判をやってらっしゃるので、顔見知りなのです。
私「先生、今回はどうも有り難うございます。昨日、おかげ様で形、勝つことが出来ました。」
ボ先生「参加してくれて、どうも有り難う。それは良かった、おめでとう。ところで組手だけど、ヨーロピアンの選手とやるときは、真直ぐ入っちゃダメだ。真直ぐの線は、彼らにフォローされてしまうし、リーチも長いからね。僕もそうだけどあなたも背が低いから、45度に捌いてカウンターだ。素早く動くんだよ!!」
とアドバイスをいただいた。
そ~~なんですよねぇ~~~。
ヨーロッパの選手は、その長い手足を生かしてスピン系を良く使う。しかも早い。
もちろんアメリカの選手も、私よりずっと手足は長いけど、もっとシンプルかな~~?
ラテン系の選手は、何が凄いって、その闘争心。
もースゴイんすよ!!
そして足腰の強さとスタミナ。
うう~~、飲まれないようにしないと........
進行を見ながら、もうすぐ出番かなーとBCAAを摂ってアップを済ませ、準備OK!!と気を引き締めていたら、「お昼休みに入ります。1時間後に再開です。」とのアナウンスが流れた。
あ~も~しょうがないなぁ、とベンチに寝転がっていたら、矢口先生が来場された。
ちびっ子空手家から記念品の贈呈
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あわてて起き上がり、挨拶に行こうとした。
その時、会場からどよめきが起こり、「オーマイガ~....」という驚きの声と共に、カメラマンたちが先生の回りに集まりフラッシュをたき始めた。
ウワォ........先生、カッコいい!!!
先生の生徒でいることが、改めてとても誇りに思いました。
先生がFSKAの船越先生と挨拶を交わしている時、後ろのほうに立っていたら私のことを見つけ、「お、昨日はおめでとう、よかったな。どうだ、調子は?もう終わっちゃったか??」
「押忍、先生、いえ、まだこれからです。」
「そうか、ちょっとこっち来い。紹介してあげるから.......(そして船越先生とその息子さんたちに)これが、ウチの生徒!」と紹介してくださった。
ききき、緊張.........(^_^;)
To be continued..........
☆第14回FSKA世界空手大会、その他のエピソード☆
①結果報告、➁形で優勝、③矢口先生現る、④アルゼンチン選手との組手、⑤組手で3位、⑥国際大会
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