2012年1月30日月曜日

Australian Open Mens Final 2012 - Rafael Nadal vs Novak Djokovic

テニスオーストラリアオープン男子決勝、6時間の死闘の動画



OMG!!OMG!!OMG!!
オーマイガー、オーマイガー、オーマイガッッッ!!!!!

テニス、オーストラリアオープン男子決勝、ノバク・ジョコビッチ(ジョコ) Novak Đoković 対ラファエル・ナダル(ラファ) Rafael Nadal Parera、なななななんと6時間の死闘!!!
長くなるだろーなーとは思ってたけど、ここまで行くとは.......

結果を言えば、ジョコが勝って、順当勝ち。
でも、内容凄過ぎ!!

去年の全米オープン男子決勝だって、内容が重くて消化不良起しそうだったのに、この試合はもー、全身硬直して、脳みそが爆発しそうだったよー!!
終わった後はがっくりと脱力して放心状態。
ぽろぽろ涙がこぼれちゃった。

さてさて、オーストラリアオープン男子決勝のライブは、コロラド時間日曜の深夜1時から始まった。
土曜日に寒稽古が終わったばかりで、睡眠不足と連日の稽古で疲労はピークだった。
「でもやっぱりライブよねー」と仮眠を取り、テレビに向かったのはいいけど、アタマは朦朧状態。
3時まで頑張ったけど、もう限界。
録画をセットしてベッドに入り、爆睡しました。

朝9時頃起きると、ちょうど再放送をやっていたので見始めた。
放送時間の予定は午前11時半までだったけど、終わる様子がない。
結局終了したのは午後1時。
とゆーことは、もしあのままライブ見てたら、プレゼンテーション全てが終わったのは朝8時頃ってことになる。

この再放送の放送予定は朝7時からだったから、まだ生試合は終わってなかった、ってこと.....

ああ、それにしてもラファ、もうあと半歩のところで、やっぱり勝てなかった......(でもイチバンセクシーです♡うふふ♡)

『勝負を分けるのはいつでもたった1球だ!!』

そうです、『たった1球』なのです。
そしてその1球が、はっきりと、あったのです(と見た).......

第5セット、ラファがリードしていた。
そしてブレイクポイント!
またとないチャンス!これをブレイクしたら一気に優勝に王手をかける絶好のチャンス。

コートがあいた。
ストレートに打つ。
ジョコは走れない。
簡単なパッシングショット.......のはずだった、が、信じられないことにボールはアウト。
チャレンジするも、アウトは明らか。


ラファ、痛恨の1球。

ジョコはブレイクポイントをまぬがれ、そして、6時間の死闘にピリオドを打った。

テニスで6時間って.....超人をこえて、もうエイリアンレベル。
人間業とは思えない。

硬いいすに6時間も座って熱い声援を送り続けた、熱心な観客たち。
「夜中の1時を越えてるのに、外で見てる観客も、ほとんど帰っていません。」とアナウンサーが言っていた。

素晴らしいジャッジをした主審と、立ちっぱなしご苦労様、線審のみなさん。
そして、ボールボーイ&ガール。

2位のプレートを抱えて、ラファの第一声は、“Good morning,everybody!”

おめでとう、ジョコ。
ラファ、フレンチオープンで優勝カップをかじる姿を見せてね!!

それにしてもの男子テニス。
上位3人が圧倒的超人度で立ちはだかる。
フェデラーは、ラファに勝てない。ラファは、ジョコに勝てない。でもフェデラーはジョコに勝てるかもしんない。
でも彼は第3シードなので、いつも準決勝でラファに当たる。んでもって、いつも決勝はラファとジョコ。

うう~ん、たまにはフェデラー対ジョコのマッチが見たいです。


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