国松空連全米大会は、ISKFアメリカのトップを決める大会で、アメリカナショナルチームの選考会も兼ねている。国際(世界)大会は、このナショナルチームがアメリカ代表として出場する。
12ある地区ごとに、毎年持ち回りで開催する事になっている。だから、12年周期で回ってくるのです。
今年は、私が所属するマウンテンステイトがホストの番で、デンバーが開催地となった。
大会の基本要綱は同じだが、何か新しいことも出来るのがホストの醍醐味でもあり、いろいろなアイディアがでた。
そのひとつは、カナダチーム(カナダのナショナルチーム)を招いて、アメリカチームと親善試合、GOODWILL TOURNAMENT を行うこと。
これは、団体戦のみで、男子形と組手、女子形と組手を行うことになった。
アメリカとカナダ、両国のトップ選手の空手が見れるなんてなかなかあることではなく、矢口先生ならではの、とても大胆なアイディアだ。
もうひとつは、スーパーシニアの部、56歳以上を新設したこと。
従来のカテゴリーでは、シニアは55歳までで、それより年寄りは出れなかった。(>_<)
武道は一生のもの、トーナメントはスポーツとはいえ、やる気のある空手家を年齢、という理由で締め出すなんてナンセンス!!!とばかりに新たに設けたのです。
ただし、形だけ。組手は可決されなかった。残念.......
でも考えてみれば、シニア組手が新設されたのは、2008年、たったの3年前。それが今では定着してしまったので、スーパーシニア組手も時間の問題かもしれません。
To be continued........
**大会結果の詳細はココをクリック**
第33回 国際松涛館空手連盟 全米大会 ISKF US NATIONALS 2011 その1.速報、その2.スーパーシニア誕生、その3.こだわりのメダル、その4.下半身の安定性が鍵!、その5.形の予選、その6.組手予選、その7.集中あるのみ、その8.形で優勝!、その9.後の先、対の先、先の先、その10.組手で優勝!、その11.表彰式、その12.白い黒帯
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